URoad-SS10を使って早速、簡単なスピードテストとエリアチェック | gucchi23 blog

URoad-SS10を使って早速、簡単なスピードテストとエリアチェック

GALAXY S3 SC-06D
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お借りしているUQ WiMAXの「URoad-SS10」を使って、早速スピードテストとエリアのチェックを行なってみた。

とりあえず今回の比較対象と試験環境は以下の通り


■UQ WiMAX「URoad-SS10」→iPhone 4Sで受信
■NTTドコモ「GALAXY S3(SC-06D)」

■日時:12月10日21:00くらいから
■場所:都内(秋葉原、東京駅周辺)

とりあえず時間も限られていたため、手持ちのドコモのGALAXY S3のXi回線とのスピードテスト及びエリアチェックを簡単にしてみた。

<スピードテスト編>
■秋葉原駅

最初のポイントである秋葉原駅の山手線(外回り)と京浜東北線のホームから。

「URoad-SS10(UQ WiMAX)」
ping 254ms
DL 2.63Mbps
UP 0.06Mbps

「GALAXY S3(SC-06D)NTTdocomo」
ping 178ms
DL 3.54Mbps
UP 0.31Mbps

ということで、下り速度も上り速度もXiのドコモの勝ちだった。しかしXiのLTE通信の場合は速度よりも低遅延に重きが向けられているので、この場合は純粋に比較の対象にならないかもしれません(^^;
そしてエリアは電波が入らないところは当然無く、どちらもしっかり掴んでいました。URoad-SS10のWiMAXステータスLEDも常にグリーン(強)状態だったし、GALAXY S3側も常にLTEでした。当然ですかね、ここは(^^;

■ヨドバシカメラマルチメディアakiba
次にアキヨドの店内にて「あえて」テストw
ここはドコモのXiが10MHz幅で出ているので、確実にXiの勝ちが予想されているのですが、あえてw

「URoad-SS10(UQ WiMAX)」
ping 296ms
DL 1.36Mbps
UP 0.75Mbps

「GALAXY S3(SC-06D)NTTdocomo」
ping 231ms
DL 11.17Mbps
UP 0.74Mbps

まぁーそうなりますよね(笑)これで逆にXiの下り速度出なかったら、そっちが問題です。

<エリア編>
■東京駅
秋葉原から東京駅に移動してみてのエリアチェック。
京浜東北線に乗って移動。途中GALAXY S3はLTE状態のままだったし、URoad-SS10の電波状況を示すLEDもグリーンのままだったこともあって、どのタイミングでハンドオーバーしていたかは少し分からなかった。


ホームでは当然ながら両方とも入っている。


地下のグランスタ東京へ移動してみたけれど、ここはXiに関しては入らず、WiMAXは入っていた。

写真は無いけれどこの後、東京駅の総武線快速地下ホームに移動。ホーム上ではWiMAXもXiも入っていましたが、東京→新日本橋間のトンネル部分と、新日本橋→馬喰町間のトンネル部分についてはドコモは3Gが入っているけれど、WiMAXはNGだった。

今回は時間があまりなかったこともあって簡単な、しかも都心に限ったテストとなってしまったけれど、なるべくお借りできている間に色々なことをやってみたいとは思っているので、続きは次回以降ということで。

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