iPhoneSEのバッテリー交換はアップルストアで修理可能。無料交換できる場合も・・・ | gucchi23 blog

iPhoneSEのバッテリー交換はアップルストアで修理可能。無料交換できる場合も・・・

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先日のアップルの発表会にて、iPhoneSE2は結局発表されなかったことから、手持ちのiPhoneSEを引き続き使っている方も多いと思います。

そこで、今後も長くiPhoneSEを使っていくために、バッテリーの劣化が気になる方も多いと思いますので、アップルストアでのバッテリー交換の価格などをエントリー。

スマホのバッテリーは大体2年で劣化する


iPhoneSEも登場から早3年。

ケースやガラスフィルムなどを使っていれば、外側の本体自体はまだまだ使えるものの、バッテリーだけは劣化している方も多いのではないでしょうか?

通常、スマートフォンもしくは携帯電話のバッテリーは2年間で寿命になると言われています。

もちろん普段からの使い方にもよって劣化のスピードはまちまちですが、3年も使っていると、よっぽどうまい使い方をするか、もしくは全く使っていない状態か、そのくらいの状態でなければバッテリーは劣化しているハズです。

バッテリーは使っていなくても自然劣化していくものですので、発売当初からiPhoneSEを購入されて今まで使われている方は充電時間が短くなったり、電池切れまでの時間が早くなったり、朝充電して夜帰宅するまでバッテリーが持たなくなったり、そんな症状があるかもしれません。

iPhoneSEのバッテリー交換はアップルストアで修理可能


上記の価格表は、アップルが公式に対応しているバッテリー交換の価格表です。全て税別価格の表記です。

これを見ると、AppleCare+に加入している場合は、最新のiPhoneXS/iPhoneXS Max/iPhoneXRだとしても無料交換対象となっています。

しかし、AppleCare+に未加入の場合は、iPhoneXS/iPhoneXS Max/iPhoneXRは7,800円、それ以外は5,400円にて交換可能となっていて料金差がありますね。

AppleCare+に未加入の場合のiPhoneSEは当然それ以外のカテゴリーとなりますので、基本的には5,400円でバッテリー交換してもらえます。

AppleCare+で無料交換の場合は条件あり


仮にAppleCare+に加入しているiPhoneSEを無料でバッテリー交換をしたい場合でも、注意が必要です。

アップルの公式ページによると、

お使いのiPhoneがAppleCare+の保証対象であり、バッテリーの蓄電容量が本来の80%未満に劣化している場合は、無償で交換できます。

との注意書きが書かれていて、AppleCare+加入だけでは無料交換とはならず、バッテリーの蓄電容量が本来の80%未満に劣化している場合という条件付きとなっています。

ここは注意が必要ですね。AppleCare+に加入していても、無料交換が可能なバッテリーの劣化は79%からということになります。

4インチサイズの小さいiPhoneとしては現状、最後となるかもしれないiPhoneSEですので、今後も使っていきたい方はこのようなバッテリー交換をするなりして、長く使える環境を整えていきたいですね。

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