Google Pixel3aを購入しました。Googleストアから日本向けのSIMフリーモデルです。
今回もPixel3aのレビューをお届けします。
Pixel3aのCPU性能はどうか?ベンチマークテストを行ってみた
今回のPixel3a、日本向けのSIMフリーモデルでも税込48,600円から購入できることもあって、この夏一番のコスパの良いスマホとして紹介されていることが多くなってきましたね。
価格が下がれば、それだけスペックも下がるものですが、今回のPixel3aのCPUはどのくらいの性能が、あるものか確認してみたいと思います。
Google Pixel3aのCPUスペックは以下の通り
- Qualcomm Snapdragon670
- 2.0GHz + 1.7GHz 64ビット オクタコア
この価格でも実はCPUはオクタコアのモデルが入っています。
オクタコアのSnapdragon670は、Qualcommが2018年8月に発表したモデル。
比較的新し目のまさにミドル向けCPUを搭載してきたという感じで、コスパに優れたと言われても良いモデルでしょうね。
ベンチマークテストをしてみた
では早速ベンチマークテストをしてみましょう。
ベンチマークテストには、利用者も多いアプリ「Antutu」を利用します。
1回目
2回目
どうでしょうか。ほぼほぼ、2回とも同じような数字が出ました。
どのくらいのスコアで良い悪いかは、それぞれ異なると思うのですが、日常的にライトな使い方しかしていない方にとっては十分なスコアな気がします。
ちなみにAntutuのアプリ上では、他のスマホを含んだランキングでPixel3aは大体上位30位くらいの順位です。
参考として、HUAWEI P30 Proのベンチマークスコアも載せておきます。
んーさすがP30Pro。
ハイエンドモデルですので、このくらいの差が出てしまいますね。本体価格もP30ProはPixel3aの2倍以上しますので。
というわけで、Pixel3aのベンチマークテストを行なってみたというレビューでした。
決してハイスペックではないところですが、ライトに日常生活で使う分には全く問題ない使い心地ですし、そういう意味ではコスパが良いと思いますので、検討されている方の参考になれば幸いです。
コメント