ネット銀行大手の住信SBIネット銀行が、この夏のボーナスシーズン向けに定期預金の金利を発表しています。
2019年夏の定期預金金利は1年もの0.2%
税引き前の金利ですので、実際には税引き後0.15%になります。
今回のボーナスシーズン向け特別金利1年もの0.2%は、特に預金金額の指定はなく、その他にも3ヶ月間の預金期間もので0.3%という商品も発表されています。
もはやネットバンク預金はオワコン
少し前まで、ネットバンクでの定期預金は金利0.5〜0.8%くらいはあったものですが、そこからドンドンと下がっていますね。
もはや誰も期待してないフェーズに入っているのかもですが、改めて考えると蒸気の1年もの0.2%であっても、100万円を1年預けて税引き後利息が1,500円です。
メガバンクへの預金がオワコンのように、ネットバンクでも同じくオワコンになってますね。
少しでも投資して運用する方法は、これからは本当に必須になりますね。
定期預金は基本的に元本保証ではありますが、これでは預金するというよりも安全な金庫に置いておくだけという印象しかないですね(^_^;)
この夏のボーナスで貯金しようと考えている方は別ですが、少しでも運用して元本を増やしたいといった場合はNISA枠を使った投資に舵を切るほうが良いかと思います。
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