【2022/8更新】内容を最新版に更新しました
MacBook Air(2018年)13インチモデルを使っている私ですが、前々から気になっていることがありました。
それは、長年使っているとこの部分(パームレスト)に手の跡が残ってしまうという問題。
ここです(赤丸)↑
これまで使っていたMacBookAir11インチモデルも、このパームレスト部分に手の跡が残ってしまったんですよね。
色がシルバーなのでパッと見はあまり分からないですが、長く使っていくと手の跡が残ってしまうのですよね(^_^;)
手の汗や熱で塗装面が変色してしまう?のでしょうけど、昨年から使い始めているMacBookAir13インチモデルもこうなって欲しくは無い。
なにかタオルでも挟めば良いのかもですが、そうすると今度はディスプレイを閉じられなくなったり、携帯性にも優れない……。
探していると、LENTIONのパームレスト&トラックパッド保護フィルムを発見し、アマゾンにて購入しました。
早速開封してみた
パッケージはこんな感じ。保護フィルムですので、非常に軽いです。
今回はMacBookAir(2018年)13インチモデルのシルバー用を購入しました。MacBookAirだけでなく、MacBookPro用にもラインナップが用意されています。
裏面はこんな感じ。貼り付け手順の説明が書かれています。全て英語表記です。
パッケージを開けてみました。
本体の保護フィルムに加えて、仮止め用のテープと、安心カードと呼ばれる紙が入っています。
安心カードとは、こんな感じ。アマゾンのLENTIONショップで購入した場合は、30日間無償交換・返金と12ヶ月安心保証がついていました。
本体の保護フィルムはこんな感じです。
表面の手触りはツルツルというよりも、少しザラザラ感のある手触りになっていますが、手に引っかかって気になるとか、そういう感じでは無いです。
ただ、明らかにMacBookAir本体のパームレスト部分の手触りとは異なりますね。
裏面はこんな感じです。
実際に貼ってみた
さてさて、実際に貼ってみます。
貼り方はパッケージの裏面に手順が載っていますが、最初にパームレスト側から貼り付けて、最後にトラックパッドを貼れと書かれています。
私は貼る前に、普段から手を乗せている部分でもあることから、エタノールで脱脂してから貼り付けました。
貼り付けた後の感じは、こんな感じです。
保護フィルム自体が、かなりピッタリに作られていて見た目の違和感は全く無いです。
保護フィルムとMacBookAir本体の境目をよく見ると、少し色の違いが分かるかなという程度。
パッと見は分かりませんね。
トラックパッド部分のアップ。こちらもキレイにピッタリサイズです。
トラックパッドの操作性は変わるか?
貼り付け前から気になっていたのは、トラックパッドに保護フィルムを貼り付けても操作性には影響ないのか?という点。
パームレストは手を置くだけですが、トラックパッドが認識しなかったら大変です。
ページのスクロールや、そもそもトラックパッドが指をしっかり認識してくれるのか?という点は懸念でしたが、保護フィルムの上からでもしっかりと指を認識してくれています。
裸運用のトラックパッドと同じ操作性で、スルスルとマウスポインタを操作できているので一安心しました。
まとめ
長年、MacBookを使っていて気になっていたパームレスト部分の塗装のハゲ。
手を常に置いておくところですので、汗や熱で劣化してしまうのは仕方ないと思っていましたが、それでも後々のことを考えるとなるべく保護して使っていきたいところでした。
このLENTIONのパームレスト&トラックパッド部分の保護フィルムは、簡単に貼り付けできますし、貼り付けたままディスプレイを閉じて持ち運びや携帯性にも影響ありません。
アマゾンでも1,000円以下で購入可能ですし、しばらくは使ってみたいと思います。
今後は使っていく中で、パームレスト部分が手の熱とMacBookAir本体の熱で粘着面が劣化して、保護フィルムを取り外したい時に粘着面がMacBookAirに残ってしまわないかというところが気になるポイントですかね。
耐久性も気になりますが、一旦は使ってみることにします。
MacBookAir用だけでなく、Pro用も用意されていますので、手を置くパームレスト部分の塗装が気になるという方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
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