どうも、グッチです。
2018年製のMacBook Airを使っていて、先日のキーボード修理プログラムの対象品にピッタリはまりました。
そんなMaxBookのキーボードに動きがあるようです。
アップル、MacBookのバタフライキーボードを廃止か!?アナリストが報じる
アップルのアナリストによると、アップルが2018年のMacBook ProとMacBook Airから搭載したバタフライキーボードに代わるシザーキーボードなるものを開発したと報じています。
そしてこのシザーキーボードは、これまでのバタフライキーボードよりも故障しにくいとのこと。
シザーキーボードですので、内部的には電車のパンタグラフのような構造になっているとイメージすれば分かりやすいですね。
この新しいキーボードは、キーの構造を補強するためにグラスファイバー製となっていて、キーの寿命とタイピングを向上させているとのことです。
そして早ければ2019年中にも、MacBook Airで採用を示唆するようなコメントとなっています。
シザーキーボードで壊れにくいということであれば、大歓迎ですね。同時に誤動作も無くなると、非常に使い勝手がよくなるでしょう。
バタフライキーボードにもメリットはある
とはいえ、実はバタフライキーボードにもメリットがあります。
- キーボード自体が薄いのでPC本体を薄くできる
- ホコリが入りにくい
- キーの厚さが低いので横のキーに移りやすい
私が2018年モデルのMacBook Airを使っていて、バタフライキーボードで感じているメリットというのは上記の3点です。
ホコリが入りにくいというのもそうですが、PC本体の薄さに寄与しているだろうということと、キーからキーに移る際に横のキーに指が引っかからないというところがストレスを少なくしている感じがしています。
これがシザーキーボードになると、どうしてもキーの高さ・厚みが出てしまうと思いますので、キーからキーに移る時に指がキーに引っかかって誤入力になったりするのですよね。
今回、アップルが開発したとされるシザーキーボードがどのようなものなのかは定かではありませんが、これまでのバタフライキーボードに近いキータッチであれば個人的には非常に歓迎です。
今後の新しいMakBookでシザーキーボードが搭載されてくるか、期待したいですね。
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