iPhone11 Pro用に、レイアウトのハイブリッドケース(クリア)RT-P23CC2を購入してみたので、実際にiPhone11Proにも装着してみました。
コスパ抜群のiPhone11Pro用ray-outハイブリッドケースを購入!早速つけてみた
今回購入したのは、こちらのray-outのハイブリッドケース。
ハイブリッドとは、背面はポリカーボネイトのハードケースで、側面がTPUのソフトケースの2つの素材が組み合わさったケース。
私はこのハイブリッドケースを好んで使っていて、1年前に購入したiPhoneXRもray-outのハイブリッドケースを1年間使い倒しました。
このハイブリッドケース、メリットとして背面はポリカーボネイトで硬いため傷に強く、透明性も高いためデザイン性を損なわないところ。逆にデメリットとしては側面がTPUの柔らかい素材となっているため、紫外線などの影響によりクリアタイプは劣化して黄ばんでくるなどがあげられます。
背面はハードケースで硬く保護し、側面は柔らかいTPUで保護するというやり方が個人的にはすごくしっくりきていて、iPhone自体のキズ保護にも役立っているのでは無いかと思っています。
本体は透明性の高いクリア
今回は背面も側面も透明のクリアタイプを選択してみました。
底部の穴あき情報。
一般的な穴の開き方で、ライトニング接続部とスピーカー、マイク部分は穴がくり抜かれています。
クリアタイプは非常に綺麗ですね。
ボリュームキー部分とサイレントスイッチ部分。
サイレントスイッチ部分は切り抜かれていて、ボリュームキー部分はしっかりとカバーされています。
反対側の電源ボタン部分もしっかりとカバーされていて、価格の割にしっかりとボリュームキーと電源キーをカバーしているので、作りが悪く無いところもコスパ良い部分です。
実際にiPhone11 Proに装着してみた
それでは実際に装着してみましょう。iPhone11Proミッドナイトグリーンに装着してみました。
正面から見ると、やはりどうしても側面のTPU部分の厚みが気になるかもしれませんが、これは仕方ないのでしょうし、慣れれば見慣れますね。
続いて背面部分。
やはりこちらは背面がポリカーボネイト製であるため、非常にクリアです。
ケースは厚みがあるため、カメラを下にしてテーブルなどに置いたとしても、ケースの厚みでカメラがテーブルなどに付くおそれもありません。
底部の部分。
こちら、特にライトニングケーブルを接続させられるよう、少し大きめの穴となっていますね。
角っこ。メーカーのパッケージングを再確認すると、傷に強く、衝撃吸収すると書かれています。
ハイブリッドケースとしてコスパは抜群
今回もray-outさんのiPhone11Proケースを購入しました。
やはり今回のように新色のミッドナイトブルーが出てくるような時は、背面を主張させたいですからね、紫外線などで劣化の心配もありませんし。
というわけで、iPhone11Proのray-outハイブリッドケース(クリアタイプ)を今年も購入し、iPhone11Proのミッドナイトグリーンに装着してみた記事でした。
Amazonで約1,300円ですから100円ショップに比べると安くは無いですが、ハイブリッドケースは長く使えそうですし、ソフトケース部分もしっかりしているのでコスパは悪く無いでしょう。
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