格安SIMサービスのOCNモバイルONEが、他社から番号そのまま(MNP)で契約した方を対象に、転出時の違約金などを負担するキャンペーンを期間限定で開催しています。
OCNモバイルONE、他社からのMNP契約で違約金を負担するキャンペーンを開催
今回のキャンペーンは以下の通り。
【期間】
2019年11月20日〜12月26日
【対象】
対象期間中に他社からOCNモバイルONEへ番号そのまま(MNP)契約をし、2020年1月31日までに本人確認とOCNによる確認およびgooポイントサイトでエントリーを完了した方
【割引額】
4,000円
※初回割引実施時に4,000円相当の請求がない場合は、翌月に繰り越されます。
【その他注意点】
2019年11月20日〜12月26日
【対象】
対象期間中に他社からOCNモバイルONEへ番号そのまま(MNP)契約をし、2020年1月31日までに本人確認とOCNによる確認およびgooポイントサイトでエントリーを完了した方
【割引額】
4,000円
※初回割引実施時に4,000円相当の請求がない場合は、翌月に繰り越されます。
【その他注意点】
- 番号そのまま(MNP)で契約した場合に、限り割引適用
- 音声付きプランの中でも、新プラン契約時に限りキャンペーン対象(その他の音声プランは対象外)
既にOCNモバイルONEを契約している回線についてはキャンペーン対象外ですが、OCNモバイルONEを契約している方で新たにMNPにて新料金プランに契約した場合は、その契約した回線がキャンペーン対象となります。
結局は新規回線を優遇するというわけですが、それでもMNPで契約する際に前契約の解約違約金をサポートしてくれるのは嬉しいです。
違約金1,000円時代で違約金負担サービスは広がるか?
これまで、稀にMNP契約に限って前契約の違約金をサポートするようなケースもありましたが、10月の法改正で違約金も最大1,000円となったことから、今後はこのように違約金をサポートする販売方法が増えてくるかな?と予想しています。
各キャリアの旧プラン時にあった約9,500円くらいの解約違約金が1,000円に値下がりしたことで、ユーザーとしてももちろん恩恵を受けると思うのですが、格安SIM事業者も金銭的な負担が減ってこのようなサポート販売が増えてくるかもしれません。
特に体力のある格安SIM事業者の場合は、新規ユーザー獲得のために今回のようなキャンペーンを多く打ってくる可能性は高いですね。
少しでも安く乗り換えを検討されている方は、このような解約違約金をサポートしてくれる条件を探して申込みをしてみましょう。
OCN モバイル ONE データ通信専用SIM 3GB/月コース
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