エアアジアが2013年1月20日にフライト予定だった以下の便に関して、欠航をfacebook上で発表していましたのでエントリー。
【日時】:2013年1月20日(日)
【欠航となった便】:
JW885便 成田−釜山
JW884便 釜山−成田
【欠航理由】:使用機材整備のため
欠航した便に搭乗予定だったユーザーに対しては、以下のような措置を行うことが発表されています(エアアジアfacebookページより抜粋)
>座席確保ができる最も早い当社便にフライトを変更し、追加料金なしでお客様にご搭乗頂けます。必要に応じ、お客様の便のご予約を、キャンセルとなった当初ご利用予定便から2週間以内の便まで延長して変更することが可能です。
>また、クレジットシェルという口座を弊社で作成させていただき、今回ご利用予定の運賃相当額のポイントを留保することができます。この場合、90日以内に次のご利用日をお決め頂き、次回の運賃相当額としてご利用可能です。(ご利用はご本人様に限りませんが、ご予約の際はご本人様からのご予約が必要となりますので、予めご了承ください。)
エアアジアでは基本的に欠航となった場合でも航空券の払い戻しなどには一切対応しないため、懇意会は「最も早い便へのフライトに変更」、もしくはその予定がつかない場合は「2週間以内で変更可能」という措置になっているようです。
ちなみにエアアジアの公式HPでは、フライトがキャンセルになった場合は上層部の判断に従いユーザーに代案の連絡をすることが掲載されています。
以前からエアアジアでは「航空券の払い戻しは、いかなる理由でも行われない」ことは知ってはいたけれども、実際に今月末にエアアジアの便を予約していることもあってその辺りについては少し分かっていないと安心して搭乗出来ないなと思いました。
自分が乗る便は今回キャンセルされている便では無いとはいえ、予約システムやキャンセル時の対応は基本的には同じであることから、その辺りをしっかり把握することが必要ですねと思った感じです。
この辺りはLCCのリスクと感じつつ時間や余裕があればうまく活用できるため、確実を優先するのか安さを優先するのかといった点での天秤を、時と場合に応じて判断することも求められているなと感じた次第です。
ちなみにエアアジアで航空券を購入した記事は以下の通り
エアアジアの新春セールで航空券を購入した
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