【UQモバイル】月1,500円の維持費でギガ数20GB以上を確保!使い方を紹介します | gucchi23 blog

【UQモバイル】月1,500円の維持費でギガ数20GB以上を確保!使い方を紹介します

UQモバイル
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香港版のSIMフリーiPhone11Proに、UQモバイルのSIMカードを挿して使ってるグッチです。

今日はそんな私のUQモバイルライフをご紹介します。

1,500円の維持費でも、20GB以上のデータ量を確保できました。

【UQモバイル】月1,500円の維持費でギガ数20GB以上を確保!使い方を紹介します


まずは私のUQモバイル契約状況から。

A回線

  • ぴったりプランS(V):3,980円
  • マンスリー割:▲1,728円
  • スマトク割:▲1,000円
  • ユニバーサルサービス料:3円
  • 消費税:298円
  • 合計:1,553円

B回線

  • ぴったりプランS(V):3,980円
  • マンスリー割:▲1,728円
  • スマトク割:▲1,000円
  • UQ家族割:▲500円
  • ユニバーサルサービス料:3円
  • 消費税:248円
  • 合計:1,003円

こんな感じで、妻の回線(B回線)とともに2回線を維持していて、毎月の支払いは合計で約2,556円です。

基本プランも最低の2GBの「プランS」で、音声通話は60分間/月は通話料無料の「ぴったりプラン」を選択しています。

要するに、契約当時の料金プランのラインナップの中で、一番安いプランを選択したというわけです。

現在のUQモバイルは新料金プランである「スマホプラン」に切り替わっていますので、私が契約しているプランと同じものを契約することはできなくなっていますが、基本的には考え方は同じです。

そして今現在の私の回線(A回線)データ量の残りギガ数は以下の通り。

毎月、だいたい2〜3GBの利用で残りを繰越ししていますので、これまでの累積で20GB以上、貯めることができています。

UQモバイルの繰越しを理解する


UQモバイルはその月に使いきれなかったギガ数を、翌月に繰り越せるようになっています。

これは何もUQモバイルに限った話ではなく、ドコモなどでも繰越しをすることが可能。

ただし、UQモバイルは繰越した先月分のギガ数から消費していくスタイルを採用しているので、最も無駄なく、繰越ししたギガ数を利用できます。

ここがミソで、例えばドコモの場合は「繰越した先月分のギガ数は当月のギガ数を使い切った後に消費する」というUQモバイルとは真逆のスタイルをとっていたりします。

これでは当月のギガ数を使い切る必要があり、繰越しはできるもののギガ数を増やし続けられるかは難しいですよね。

その点、UQモバイルは良心的にギガ数を増やすことができます。

繰り越しできるギガ数に制限はあれども、その制限内で繰り越しを行えるように使って行けば、このように20GB以上も貯めることは可能です。

アプリから高速・低速を切り替えてギガ数を節約


UQモバイルはギガ数のデータ残量確認アプリを提供していて、そのアプリ上でデータ通信の高速・低速を切り替えて使うことができます。

これの何が良いかというと、UQモバイルは低速モードでは一切ギガ数を消費しないというプランになっているため、ギガ数を消費したく無いけどネットは使いたいという時に重宝します。

例えば時間に余裕のある時に写真をLINEで送る、YouTubeで動画を見るような急いでいない時は低速モードにしてギガ数を消費しないようにしましょう。

低速モードでの速度としては300kbpsほどしか出ませんが、LINEやTwitterの閲覧くらいであれば全く問題なく利用できます。

私はこの方法を使ってギガ数を節約し、上記のように20GB以上もの繰越しを貯めて使うことに成功しました。

ギガ数で消耗している方、このようにうまく自分のキャリアのパケット制度を理解して、賢く使っていきましょう!

UQモバイルの申し込みは以下からどうぞ!
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YouTubeでも動画を公開しました。

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