【2021年12月更新】記事内容を最新化しました。
今年もiPhone12Proの香港版SIMフリーモデルを購入してみました。
早速、開封してみましたのでファーストインプレッションとして、写真も多めでご紹介します。
ちなみに香港版iPhone12Proは日本国内でも購入することが可能で、以下のようにイオシスさんでも取り扱っていますので、興味ある方はチェックしてみてください。
香港版iPhone12Proを購入したので開封してみた

まずは箱から。
私は今回、パシフィックブルーのカラーを選びましたので、ブルーが基調のカラーリングな箱となっていますね。

今回のモデルから、同梱品も少なくなったことで箱の厚さも薄くなりました。

箱を開けると、こんな感じです。

iPhone12Pro本体と、必要最低限の同梱品のみとなっています。
この同梱品の構成は、日本国内版SIMフリーモデルでも同じものとなっています。

同梱品の詳細です。
SIMピン、説明書(香港版なので中国語のみ)、アップルステッカー、USB-C対応のライトニングケーブルのみが同梱となっています。ACアダプタは含まれていません。
香港版iPhone12Pro本体を見てみる

続いて、iPhone12Pro本体を見ていきましょう!
今回のモデルから、ディスプレイ部分に工場出荷時に貼られているフィルムの種類が変更となっています。
以前はクリアタイプのフィルムでしたので、クリアタイプのフィルムのまま使うことができたのですが(それでも耐久性は弱いですが)、今回は半透明よりも濃い白色のフィルムとなっています。

パシフィックブルーを、少し斜めから撮影してみました。綺麗な青い色ですね〜

側面を見てみると、こんな感じ。エッジが丸く無いiPhoneは、本当に久しぶりですよね。
そしてこのエッジ部分、ステンレス製となっていまして、輝きが違います。

電源を入れてみました。
6.1インチのディスプレイは最初大きいかなと思っていましたが、持ち始めらた、特に気になりませんね。慣れてしまいます。
iPhone11Proと比較してみた

ここからはiPhone11Proとの比較をしてみたいと思います。
左がiPhone11Pro、右がiPhone12Proです。
大きさ的にはほぼ一緒ですが、若干iPhone12Proの方が大きい形になっています。

カラーの比較です。左のiPhone11Proはグラファイト、右のiPhone12Proはパシフィックブルーです。
カラーが違うので単純な比較はできませんが、両方とも綺麗な発色をしていますね。

エッジ部分の、どアップ写真。やはり丸みを帯びたiPhone11Proと、角ばったiPhone12Proでは、印象が異なります。
また手に持ってみると、持っている感覚が違いますね。
角ばったiPhone12Proだと、ずっと同じように持ち続けると手の当たりどころによっては違和感が出てくるかもしれませんので、その点は気をつけた方が良いと思います。
まとめ

というわけで、香港版iPhone12Proを購入しましたので、取り急ぎ写真多めのファーストインプレッションをお届けしました。
箱やディスプレイの保護フィルム、そして同梱品も少なくなってきていますが、この辺りは日本版モデルと同様と思います。
香港版の最大のメリットと言えば、
- 物理SIMカード2枚搭載可能
- カメラのシャッター音なし
ということで、日本版モデルには無い機能がありますので、その辺りも今後詳しくレビューしてみたいと思います。
先ほども書いた通り、香港版iPhone12Proは日本国内でも購入することが可能で、以下のようにイオシスさんでも取り扱っていますので、興味ある方はチェックしてみてください。

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