エアアジアのチェックインでキオスク端末を使ってみた | gucchi23 blog

エアアジアのチェックインでキオスク端末を使ってみた

マイル/飛行機
この記事は約3分で読めます。


先日、エアアジアの成田⇔福岡便を使って旅行してみたのは以下のエントリーの通りなのですが、その際のチェックインで成田国際空港にエアアジアが設置しているセルフチェックイン機「キオスク」を利用してみたのでエントリー。

エアアジアのチェックイン方法

エアアジアのチェックイン方法としては以下の3種類が用意されており、

1.Web上で行うセルフチェックイン
2.空港でのキオスク端末によるセルフチェックイン
3.空港でのカウンターによる有人チェックイン

と用意されていて、このうちいずれもチェックインに関わる料金は無料となっているので、自分で行うチェックインは操作が不安といった場合は3.のカウンターを利用すればいいし、並ぶことすら嫌だという場合は事前に1.のWeb上でチェックインを行なって当日、空港では手荷物検査へ直行といったような選び方もできます。

で、今回は2.の成田国際空港にエアアジアが設置しているセルフチェックイン端末「キオスク」を使ってチェックインしてみました。

成田国際空港でのエアアジアセルフチェックイン機「キオスク」

AirAsia_narita_IMG_1447
成田国際空港でのキオスク端末は、エアアジア搭乗口のすぐ横に4台設置されていて、基本的にはどの端末でも同じチェックインを行うことができます。(当たり前ですが)

たまたま当日は写真一番左の端末だけ利用できなくなっていました(^^;

その日は平日の昼といったこともあったことと、上記の通りチェックイン方法は他にも2種類あり分散されていることもあってか1台稼働していなくても混乱は無かった感じです。むしろお客さんが少ないから敢えて1台稼働させていなかった!?

AirAsia_narita_IMG_1448
キオスク端末のディスプレイはこのような表示になっていて、人が端末周辺にいない場合はこのように搭乗に関する注意案内が表示されています。

ディスプレイはタッチパネル式になっているので、このような案内画面になっている場合は1回画面をタッチするとチェックインへの画面が表示されます。

AirAsia_narita_IMG_1449
始めに予約番号を入力する画面が出てきます。

事前にWeb上で予約した予約番号を入力すると、自分が予約した搭乗情報が表示されます。往復分の搭乗予約をしている場合(※)は、往復分のチェックインをこの画面上で1度で行うことも出来ます。
※厳密には14日先のチェックインまでを同時に行うことができます。

チェックインが完了すると搭乗情報が印刷された紙が発行されますので、その紙が搭乗券となり搭乗口での確認に使われます。

もし往復分のチェックインを同時に行った場合は、復路分の搭乗券も同時に発券されます。この時、2枚目の復路分の搭乗券の印刷が少し遅れてキオスクから発券されるため、1枚受け取っても慌てずに2枚目の発券まで少し待ったほうが良いです。

エアアジアYouTubeによるキオスクでのセルフチェックイン動画


英語版となりますが、エアアジアのYouTubeチャンネルにキオスクでのセルフチェックイン方法についての動画がありましたので、ご紹介まで。

個人的に空港でのチェックインが煩わしいと思ったことは無く紙で搭乗券が印刷されているほうが何かと便利なので、今後エアアジアに搭乗する予定の時はキオスクを使うかカウンターでのチェックイン手数料も無料のためどちらかを利用しようかなと思ってはいますが、本当はスマートフォンなどの画面上で全て完結すると紙の管理も少なくて良いんだろうなとは思います。

結局、紙の搭乗券も自宅でPCにスキャンしたら捨ててしまうので、そうであれば初めからデータのみの管理にしてスマートフォンの画面上で確認出来さえすれば良いんですけどねぇ。

エアアジアJW8543の成田→福岡搭乗記
エアアジアの成田空港→福岡空港便に搭乗してみたのでエントリー。 ■エアアジアJW8543(成田→福岡) ■2013年1月31日  成田11:30発→福岡13:30着 ■キャンペーン価格:2,480円/片道大人1人 エア...
エアアジアJW8544の福岡→成田搭乗記。機内でコーヒーも購入してみた
エアアジア・ジャパンの国内線、福岡国際空港→成田国際空港に乗ってみましたので搭乗記。 ■エアアジアJW8544 ■日時:2013年2月2日 ■飛行区間:福岡国際空港FUK14:45発→成田国際空港NRT16:30着 ■使用機...

コメント

タイトルとURLをコピーしました