少し前の情報となってしまうけれども、トヨタが昨年12月25日にフルモデルチェンジして発売したクラウン(ロイヤルシリーズ、アスリートシリーズ)の受注結果を発表しています。
それによると、月販目標台数(4,000台)に対して約6倍となる約25,000台の受注を受けているとのことです。
詳細な内訳は
・ロイヤルシリーズ約10,900台
・アスリート”シリーズ約14,100台
うち
・ガソリン車約8,500台
・ハイブリッド車約16,500台
ということで、ロイヤルよりもアスリートが、ガソリンよりもハイブリッドが多く受注されているようです。
クラウンは今回のフルモデルチェンジでピンクのアスリートに注目を集めましたが、若い層へのイメージ戦略だけでなく最新技術を多数搭載してきており、これまでもこれからもトヨタの高級車の代表格であることを感じ取ることが出来ます。
とはいえ、トヨタ系の高級車市場はレクサスブランドも先行しているため、この辺りの戦略を今後もどう棲み分けていくかは個人的に注目しているところです。
都内で見る限り、やはりレクサス、特にLSを見かける機会が多く、トヨタの最上級車であるセンチュリーも程よく見かけますが、個人的にはセンチュリー層はLSに持っていかれている印象があります。
また、マジェスタもあまり見かけることが少なくなってきた印象です。しかし個人的にマジェスタ層はレクサスで代替となるグレードが無いと思っていて、強いていうならGSシリーズになると思いますが、コンセプトが若干異なることと、この層の代表的なユーザーである法人向けとしてのイメージがGSには無くどちらかというとスポーティな個人ユーザーのイメージがやはり大きいため、やはりGSでは代替とはならないと思っています。
ですので、センチュリーの販売はLSがあるため向こう数年後には危ういのかなーと思っていますが、マジェスタの販売は同じトヨタ系では直接的なライバルが無い感じがしていますので、今後も継続していくんじゃないかと思っています。
個人的にクルマは大好きな分野なのですが、その中でもこの高級セダン市場は特に好きな事もあって今後も動向を記事にしていけたらなと思っています。
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