エアアジアの成田→那覇区間、JW8665便に搭乗しましたので、その搭乗記をエントリー。
■エアアジアJW8665
■日時:2013年2月12日
■飛行区間:成田国際空港NRT15:40発→那覇空港OKA19:00着
■使用機材:エアバスA320-200
今回で2回目の利用となる成田空港でのエアアジアチェックイン。
今回は電車で成田空港入りしたので、前回の福岡に行った時とは少し違ったルートで空港入り。
参考エントリー:エアアジアJW8543の成田→福岡搭乗記
今回もエアアジアのセルフチェックイン機「キオスク」を利用してチェックインしてみたのですが、前回もこれでチェックインしているので操作は慣れました(笑)
参考エントリー:エアアジアのチェックインでキオスク端末を使ってみた
平日の昼間ということもあって、かなり空いていました。
飛行機へはバスで搭乗。基本的に成田空港でエアアジアへの搭乗はバス以外に無い(ボーディングブリッジなどが無い)ため、足の悪い方などは注意が必要かと思います。
福岡の時とは違ったバスで飛行機に移動。
チェックインの時に既に空いていたので何となく予想は出来ていたのですが、本当に乗っている人が少なかったです。
搭乗率は多くて6割くらい?だったと思います。前の方の席は結構、乗っていました。
写真は雲の上を飛行しているときのだったので晴れていますが、この日は到着地である那覇の天候が芳しくなく、着陸の際は雲の中でかなり揺れて急降下もあったりして心臓に悪かったですね。
悪天候の関係もあり定刻より遅れて、無事に沖縄・那覇空港に到着。
エアアジアは那覇空港の中でも新LCCターミナルという、通常の那覇空港の国内線ターミナルとは少し離れた場所に駐機するようになっています。
そのため飛行機からはタラップで降り、そのまま徒歩で新LCCターミナルに移動します。
こちらが飛行機から徒歩で移動してきた那覇空港内の新LCCターミナルエアアジアチェックインカウンター。
那覇空港の新LCCターミナルはパッと見、貨物施設?のようなところを乗客用に改造したような施設となっていて、同じく那覇へ就航している関西を拠点としているLCCのPeachも同じ施設を利用しています。
貨物のような施設と書きましたが、雨風はもちろん防げますしベンチは結構な数が用意されていてトイレも完備ですし、ちょっとした売店もあるので飛行機までの待ち時間も特に苦にならない環境です。
国内線のターミナルと比べて、この新LCCターミナルはエアアジアかPeachの利用者しか利用しないため、逆に人の出入りが少なくて静かに過ごせるんじゃないかなと思います。
那覇空港の新LCCターミナル、環境としては悪くないんですが注意しないといけない点が1つあり、那覇空港の国内線ターミナルと新LCCターミナル間は徒歩、自家用車、タクシーなどなどのいかなる方法でも行き来することが出来ません。
行き来するには上の写真のシャトルバスを利用する必要があります。
バスは無料で10分間隔で運行されているため、時間に余裕があれば特に不便はありませんでした。
無料シャトルバスを利用して、那覇空港国内線ターミナルに到着。
新LCCターミナルへのシャトルバスは、この国内線旅客ターミナルビル1階4番バス停から出ています。
バス停は1つのみのため、帰りにも利用する場合は降りたこの場所を覚えておけば迷うことは少ないでしょう。
成田からの飛行時間は少しかかるものの、それほど苦にならない時間なので次回以降も那覇へ行く際は利用してみたいかなと思います。
コメント