GALAXY Note7の返送用キットが到着。早速Samsungへ返品して返金依頼を出してみた | gucchi23 blog

GALAXY Note7の返送用キットが到着。早速Samsungへ返品して返金依頼を出してみた

Galaxy Note 7
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先日、SamsungのGalaxyカスタマーサポートセンターに依頼していた返金&返品処理で、端末本体と購入証明書などを返送する返送用キットが到着したのでエントリー。
関連エントリー:購入したGalaxy Note7の返金&返品処理を依頼。後日、Samsungより返送用キットが到着予定|gucchi23 blog

Galaxy Note7_20161016
返送用キットは上の写真の段ボールで到着。受け取ったとき、やけに軽いなぁと思ったのですが、中身を開けてみると

Galaxy Note7_20161016_2
中に入っていたのは以下の4点です。

・お詫び状
・返金同意書
・封筒1枚
・緩衝材

だけでした。どおりで軽いわけですね(^^;

海外では、輸送中のGALAXY Note7からの発火や爆発を抑えるための耐火性の袋や、ユーザーが端末を触っている間の爆発に備えた手袋なども同梱されていた…というようなレポートもあるようですが、私の手元に届いた箱にはいずれも入っていませんでした。

不具合の詳しい原因が判明できていないみたいですから、もはや、どの製造端末で爆発するか分からない?状況だと思うので、輸送中にトラブル発生に対してもう少し何かしら対策をしたほうが良いような気がすしますが、どうなんでしょうかね(-_-;?

今回は佐川急便にて配送されてきたのですが、万が一の輸送中のトラブル発生に備えて、佐川急便とSamsungの間で何か特別な約束でもしているのでしょうかね??

Galaxy Note7_20161016_3
ちなみにお詫び状はこんな感じです。

当初、Galaxyカスタマーサポートセンターに返金&返品したい旨を告げたとき、端末本体以外での付属品(箱、イヤホン、USBケーブルなど)の返送については「現物があれば返送してほしい(必ずしも返送は必須ではない)」というアナウンスを受けたのですが、手元に来た返金同意書には【追記】という形で「Note7の電源を切った上で箱・付属品についても返送ください」との記載になっていました。

まぁ普通に考えればそうなんでしょうけどね(^^;カスタマーサポートセンターもユーザーからの問い合わせや、韓国本社との対応で?混乱していたのでしょう。

噂ではGalaxy Noteシリーズという名称さえも変更せざるを得ないのでは?というようなものも流れているみたいですが、そのくらいに今回の件はSamsungにとって大きな問題でしょうね。

これでもう、本当にNote7は幻のスマホとなってしまった気がします。虹彩認証への対応やSペンの進化、デザインも以前のNoteシリーズに比べてスタイリッシュになったりと、かなり期待していた機種だっただけに非常に残念です(-_-;

次期Galaxy S8などは既に開発されていることでしょうが、今回のNote7の件についてしっかりとした原因の説明が出来なければ、発売スケジュールは当分先になりそうな気がしますねぇ。。。

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