アップルがiPhone 5のバッテリー交換プログラムを発表。日本では2014年8月29日から | gucchi23 blog

アップルがiPhone 5のバッテリー交換プログラムを発表。日本では2014年8月29日から

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2012年9月から2013年1月の間に販売された一部のiPhone 5で、バッテリー駆動時間が急激に短くなったり、充電を頻繁に行う必要のある可能性があるとアップルから発表されました。

対象のiPhone 5に対しては、無償でバッテリーの交換対応を発表しているのでエントリー。
iPhone 5 バッテリー交換プログラム|Apple

iPhone 5では今年の春にも一部端末でスリープボタンが正常に動作しないという不具合が見つかり、アップルにて無償の交換対応が行われています。
参考エントリー:iPhone 5のスリープ/スリープ解除ボタン交換プログラム、海外版SIMロックフリーの場合は販売国のアップルでの対応が必要とのこと|gucchi23 blog

自分の端末は対象なのか調べるには

自分の持っているiPhone 5がバッテリー交換の対象なのかどうかは、上記のアップルのサイトにシリアル番号を入力することで確認することが可能です。

+++【iPhone 5でシリアル番号を確認する方法】+++
「設定」アイコンをタップして

「一般」をタップ
iPhone5-20140823

「情報」をタップ

iPhone5-201408232

「シリアル番号」に表示される英数字がシリアル番号です

iPhone5-201408233

++++++++++++

シリアル番号を上記のアップルのサイトに入力し該当と判断された場合は、2014年8月29日から交換の手続きが開始されますのでアップルストア、もしくは上記のアップルのサイトから手続きを行うことになります。

私が持っているiPhone 5は
・au版iPhone 5
・香港版SIMロックフリーiPhone 5(A1429)
の2つで、春に発表されたスリープボタンの不具合時には両機種とも該当でしたが、今回は両機種とも該当ではありませんでした。

このうち香港版SIMロックフリーiPhone 5は2012年の12月に購入しているので、アップルの発表によれば該当していてもおかしくないのですが、該当期間中に発売されたiPhone 5でも本当にごく一部の端末が該当するんでしょうね。

バッテリーは消耗品なので、充放電を繰り返していると自然と持ちは悪くなるものではありますが、明らかにバッテリー駆動時間が短かったりする場合は確認をオススメします。

とはいえ、来月は次期iPhone 6が発表されるのでは無いかと言われているので、今バッテリー交換対象のiPhone 5を使っているけどiPhone 6が出たら買い換えるから別に良いやーって思う人も多いかもしれませんけど(^^;

というわけで、iPhone 5を現在利用されている方はご注意を。
参考エントリー:SIMロックフリーのiPhone 5を購入した|gucchi23 blog

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