先日、購入したANKERの4ポートUSB急速充電器(36W)が到着したので開封レビューのエントリー。
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箱は非常にシンプルなダンボール調の梱包。製品の写真が写っている白い部分と、茶色のダンボールは別になっており、白い部分で挟んである感じ。
白い部分を取るとこんな感じ。ANKERの文字が印刷されています。
パカッと開けるとWelcom Guideと書かれた説明書と、ダンボールの裏にThanks for choosing Anker!の文字が。
Happy?
Not happy?
まるでアップル製品を開けた時の「Hallo」かのように問いかけてきます。左側にアイコンもあっていい感じ。
お待ちかねのUSB充電器本体の登場。半透明のビニールに入っています。
取り出してみると意外と重量があって、見た目の印象に比べると重たい印象。
ドッシリ重いというわけでは無いのですが本体重量は132gです。スマホでいうとGalaxy S6 edgeが132gですので、同じ重さです。iPhone 6sは143gですので、iPhone 6sのほうが重い計算ですね。
USB接続部分。4ポート合計で7.2Aまでの電流出力に対応しています。右側のIQの隣に青色の雷マークが印刷されていますが、こちらは充電中であっても光りません。
コンセントプラグ側。収納可能なプラグではなくプラグ剥き出しタイプのため、携帯性には劣るかもしれませんが、僕みたいな自宅専用品とする場合は気にならないポイント。
さらに横向きのプラグになっていますので、縦配列のコンセントなどでは他のコンセント機器と干渉しにくく使いやすい設計だと思います。
最後にiPhone 6sとの大きさ比較。充電器のサイズは91x64x25mmですのでiPhone 6sのほうがもちろん大きいわけですが、サイズ感的にはこんな感じです。
4ポート36W、7.2A出力の急速充電が可能です。ANKERのPowerIQテクノロジーに対応していますので、各USBポートに接続された充電機器を自動的に検知して適切な電流を流す設計になっています。
今回はホワイトを購入してみましたが、他にブラックもある2色展開です。
現在は後継機の40W出力に対応しているモデル「Anker PowerPort 4 (40W 4ポート USB急速充電器)」発売されていますが、価格を抑えて4ポート以上のUSB充電器をお探しの方＆特に持ち運びを重視しない方にはオススメです。
このサイズ・品質でAmazonだと1,999円ですので、色々USB充電器は売られていますが総合的にコスパは良いかなと思います。
 | Anker 36W 4ポート USB 急速充電器 PowerIQテクノロジー搭載 71AN3654WS-WA Anker |
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