iPhoneを購入したら純正のLightningケーブルではなくサードパーティ製のLightningケーブルを使おう

春からの新しい生活に向けて、新しくiPhoneやiPadを購入した人も多いのではないでしょうか。

各キャリアはお得な割引キャンペーンを展開してきているので、最新のiPhone 8もかなり買いやすく展開されていますしね。

今回は新しくiPhoneを購入すると必ず付属してくる「Lightningケーブル」の使い方についてエントリー。

アップル純正のLightningケーブルは柔らかく壊れやすい

アップル純正のLightningケーブル自体は柔らかい素材になっていることにより、使用していくと特にコネクタ部分が劣化しやすく、最悪、断線になるケースが多発します。

もちろん、使い方次第では全く断線せずに長い間使うこともできるのでしょうが、少なくとも私の周りでは大体の人が断線して使えなくなっている人が多い感じです。

コネクタ部分は特に無理な力が加わってしまいやすく、その結果、断線などのトラブルの原因になりやすいようですね。

100円ショップなどでは、わざわざこのLightningケーブルのコネクタ部分の断線防止のためだけに補強するグッツが売られているほどです(^_^;)

そこで敢えて初めからサードパーティ製のLightningケーブルを購入し、付属のLightningケーブルは使わないという選択肢を個人的にはオススメします。

サードパーティ製と言っても、100円ショップなどで売られている安価なものではなく、少なくともAnkerなどの製品を購入して使うことをオススメします。

例えばこんなケーブルです。

Anker
売り上げランキング : 8

なぜ100円ショップのケーブルではないかと言うと、アップルのMIF認証をしっかり取得している製品でないと、iOSのバージョンアップ時に充電やデータ伝送ができなくなる恐れがあるためです。

過去に私は実際にAnkerのケーブルを購入して、現在も利用中です。そして純正付属のLightningケーブルは、そのまま箱に未使用です。

アップルのMIF認証をしっかり取得しているサードパーティ製のLightningケーブルを購入することで、純正のLightningケーブルは未使用となるとこから、あとあとiPhoneやiPadが不要になった際の売却時でも新品の付属品として高い査定を得られやすくなります。

Lightningケーブルは消耗品ですので、使い方に限らず日に日に劣化していくものと割り切ることも必要ですが、それでもやっぱり長持ちさせていきたいところですよね。壊れた都度、購入していたらその費用もかかってしまいますし(^_^;)

Lightningケーブルで悩んでいる方がいたら、純正のLightningケーブルを使わずにサードパーティ製のLightningケーブルを購入して使用する方法をオススメします。