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【2023年版】ドコモのFOMA回線をお持ちの方に、2026年までどのように使っていくかを考えてみた

ドコモ
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【2023/10更新】記事内容を最新版に更新しました
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ドコモは3GサービスであるFOMAを、2026年3月でサービス終了することを発表しました。

現在もまだFOMA契約をしている方にとっては、あと数年でサービス終了となるため、それまでの間に4Gサービス(LTE)に契約変更するなどの対応が必要となりますが、今回はこの数年間をどう過ごしていくかを考えていきたいと思います。

【2022年版】ドコモのFOMA回線をお持ちの方に、2026年までどのように使っていくかを考えてみた


先日、以下のツイートをしました。

私の考える結論としては、以下の通りです。

【1.低料金重視の方】
2026年まで契約を維持し続ける
【2.お得なプランに変えたい方】
ドコモの取り替え施策を使ってお得に交換する

1.低料金重視の方「2026年まで契約を維持し続ける」

料金を気にして安い維持費を目的にFOMA契約をしている方は、無理に4Gへ移行せずにそのままギリギリまで契約するのも手です。

特に普段

  • 待ち受けが多く電話をかける機会がない
  • インターネットを使わない
  • メールも使わない

という方は、現状はFOMAが終了するギリギリまで使い続ける方が良いです。

なぜかというと、今、ドコモの数ある料金プランの中で1番安く維持できるのがFOMAのタイプシンプルバリュー743円/月(税抜)であり、これよりも安いプランが存在しないためです。

そして既にFOMAは新規受付も機種変更も手続き自体が終了しています。一度解約する(もしくは4Gや5Gに契約変更する)と、二度とFOMAを契約することができなくなります。

維持費は安くしたいが携帯を解約するほどではないという方は、使っている機種が限界を迎えるまでは使い続けるのも選択肢の1つです。

2.お得なプランに変えたい方「ドコモの取り替え施策を使ってお得に交換する」

次に、ある程度通話やネットも使いつつ、FOMAからの取り替えメリットを出したいという方。

ドコモが2026年でFOMAを終了するとアナウンスして以来、FOMAからの取り替えでiPhone8 64GBモデルを特価で販売したり、家電量販店のポイント増額施策が展開されたりと、お得なキャンペーンが増えてきました。

特にMNPで他社に番号そのまま乗り換えるという手間が惜しくない方にとっては、スマホ本体価格が0円もしくは0円に限りなく近い価格での購入が可能な店舗も出てきています。

通常のMNPは、先の総務省からの規制で法改正が行われたことから過激なキャッシュバックなどは見かけなくなりましたが、3GサービスであるFOMAから4Gへの移行に関しては総務省も甘いのか、スマホ本体価格が0円に加えてキャンペーンがつくようなお店も登場しているようです。

しかし最近は、ここにも規制が入りつつありますので、かなり美味しい案件は無くなってきているのが現状です。

一度、FOMA契約を外してしまうと二度とFOMAを契約できなくなりますが、サービス終了が決まっているFOMA契約を長く持つよりも、このようなキャンペーンで新しいスマホに取り替えるのもアリですね。

FOMA対応のガラケーは早めに確保を!

FOMA契約を継続するのも1つの手として紹介しましたが、ドコモからガラケーや3G対応スマホの販売も終了となっていますので、端末が残り6年間持つのかという問題は発生します。

FOMA用のガラケーはケータイショップなどでは販売が行われていて、運が良ければ未使用品が出ていることもあります。

いつまでFOMA用のガラケーが手に入るかわかりませんので、2026年までFOMAを契約し続けようと思われている方は、予備として1台くらい確保しておいても良いかもしれませんね。

というわけで、FOMAを契約している方が2026年のサービス終了まで、どのように使っていく方が良いかを考えて見ました。

毎月の維持費のこともありますから、よく考えて決めていきたいですね!

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