【レビュー】香港版iPhone13Proを3ヶ月使ってみた正直な感想 | gucchi23 blog

【レビュー】香港版iPhone13Proを3ヶ月使ってみた正直な感想

iPhone
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iPhone13シリーズ発売から3ヶ月以上が経過しました。

私もいつもながらの香港版モデルで、iPhone13Proをメインとして使い始めてから3ヶ月が経過しましたので、ここらで使用感の正直な感想を書いていきたいと思います。

これからiPhone13シリーズを購入しようか検討されている方、香港版モデルって大丈夫なの?という方の参考になれば幸いです。

ではいってみましょう。

【レビュー】香港版iPhone13Proを3ヶ月使ってみた正直な感想


【結論】大満足です

結論としては相変わらず大満足です。

はい、これで終わりです!

ってなってしまうので、良かったところ・イマイチなところを書いていきたいと思います。

【良かった】シャッター音が鳴らないは正義


香港版の最大のメリットでもあるシャッター音が鳴らないは、やはり正義!ですね。

日常でカメラを使う際に、いっさい躊躇することなく撮影することができています。

メモ代わりで撮影したり、公共の場であったとしても家族と撮影したりなど、シャッター音が鳴ることによる周りの目を気にすることなくカメラを活用できているのはストレスフリーで大変楽ですよ。

一度味わったら戻れないですね。

【良かった】モバイルSuica・iDも使える


カメラのシャッター音が鳴らないだけでなく、日本国内版のモバイルSuicaや iDの電子決済にも対応しています。

ほぼ、国内版のiPhone13Proと遜色なく使えますね。

もちろんマイナンバーカードを読み込んでの各種申請なども可能ですので、電子決済以外にも対応していますよ。

【良かった】物理SIMカード2枚搭載可能も正義


メインのSIMカード回線にプラスして、2枚目のSIMカードも1台のiPhoneに入れて同時待ち受けすることができます。

これもまた正義!ですね、一度味わうと戻れません。

2枚目には格安SIMカードを入れるも良し、データ通信専用SIMカードを入れてパケット通信回線はそちらを使いつつ、電話は1枚目のメインSIMカードで待ち受ける。そんな使い方もできます。

もちろん5Gにも対応していますので、5G契約ありのSIMカードを用意すれば5G接続も可能です。

ただし、2枚のSIMカードを両方とも5G待ち受けにすることはできません。どちらか一方だけとなりますので、その点だけはご注意を。

【良かった】マクロ(接写)撮影が非常に楽


超広角レンズが搭載されていますので、至近距離にある物をマクロ撮影することができ、非常に便利です。

最近はQRコードを撮影してサイトにアクセスしたり情報を表示したりすることは当たり前になりましたが、QRコードも小さく印刷されたものですとカメラで読み込む際にピントが合わなかったりした経験ないでしょうか。

超広角レンズでマクロ撮影すると、かなりの至近距離でもピントが合って撮影できるため、対策印刷されたQRコードもササっと撮影できますので超ラクです!

【良かった】ケースなどアクセサリーに困らない


これはiPhone13Proに限った話ではないですが、やはりケースやフィルムなどのアクセサリーについてはiPhone最強!でしょう。

香港版モデルでも本体サイズは国内版と共通ですので、ケースやフィルムに困ることはありません。

自分好みのケースやフィルムを選べて、しかも比較的安価にゲットできるのは、iPhoneならではですね。

【イマイチ】カメラのレンズが大きく指に引っかかる


iPhone12Proシリーズから更に巨大化されたカメラのレンズによって、普段使いの際にカメラのレンズに指が引っかかることが増えてきました。

気にならない時は気になりませんが、例えばズボンのポケットから取り出す時などに稀に気になりますね。

もちろん、カメラ部分を考慮したケースを装着し手入れば指が引っかかる割合は減ると思いますので、気になる方はカメラのレンズ部分をしっかりカバーしているケースを選ばれると良いと思います。

ちなみに私は、このレイアウトのハイブリッドケースを使用しています。

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【イマイチ】マスクで顔認証が解除できない


これはiPhone13Proに限った話では無く、Face IDを採用しているiPhone全てに言えることですが、やはりマスク装着時はFace IDでの認証解除ができないため、不便ですね。

特にアプリのパスワードにFace IDを使っている場合は、その解除にわざわざマスクを外さなければいけないですし、その場所が電車内などの公共交通機関であれば、なおさら面倒です。

一時的でもマスクを外すことで、変に疑われる可能性もありますしね。

Apple Watchを併用すればこの問題を解決させることもできますが、Apple Watchを別途購入して用意しなければならず、全ての人にオススメとは言えません。

やはり、ここはTouch IDの指紋認証も併用できると、非常に便利になりますよね。

次期iPhoneでは画面内指紋認証に対応する?などの噂が度々出ることがありますが、少なくともハイエンドのProシリーズだけでもFace IDに加えてTouch IDも搭載すれば今よりさらに人気爆発すると思うのは私だけですかね。

少なくともこの両方を搭載しているAndroidスマホは数多くあるわけで、ここはiPhoneにも期待したいところです。

まとめ


というわけで、使い始めて3ヶ月ほどになる香港版iPhone13Proの感想でした。

全体的に毎度のことですが、満足度高し!です。

特にシャッター音無しで撮影可能なカメラは、もう他のiPhoneには戻れません。

FeliCaも搭載していますので、国内版のiPhone 13Proと遜色なく電子マネー系の決済も可能です。

細かいところはまだあるのですが、やはり香港版iPhoneはいいぞー!という感じですね!

いつもiPhoneを使っているけど、人とは違ったiPhoneを使ってみたい!という方にもオススメです。

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