アップル信者ではありませんが、こんな考え方もあるのでは?ということで。
先日、私はこんなツイートをしました。
最近よく思うのは「お金がない人ほどスマホはiPhoneを選ぶべき」ということ。なぜなら、中古品もかなり多く出回っていてモノによってはそれなりの価格ですぐ購入できるし、アクセサリも安価なサードパーティ製が腐るほどある。そして不要になった時の売却も、Androidに比べて価値が下がりにくい。
— グッチ (@gucchi23) 2019年4月25日
iPhone=高い
この考え方は間違ってないと思います。
現実として最近のiPhoneは高額化していて、最新モデルのiPhoneXS/XS Maxは新入社員の初任給でも買えないくらいの価格設定となっていますから。
しかし、そうだとしてもお金がない人ほどiPhoneをオススメしたい。そんな風に思ってます。
なぜなら、、こんな理由からです。
- 中古品が豊富で安く入手可能
- サードパーティ製のアクセサリが安価で豊富
- 不要になった際の売却価格が値崩れしにくい
上記の通りです。
中古品が豊富で安く入手可能
iPhoneは日本のスマホ人口のうちシェアが高いこともあって、使っている人が多いです。
当然ながら中古品も豊富にあり、いざとなったら安く入手可能です。
例えば最近の例ですと、SIMロック解除済みのiPhone6sが、税込2万円を割込む価格で購入できます。
こんな感じで中古品の数も多く、最新モデルにこだわらなければ比較的安価に購入可能です。
サードパーティ製のアクセサリが安価で豊富
ケースやフィルム、充電器などのアクセサリ類も、いろいろなサードパーティ製が安価に購入可能です。
Android系でも充電器関係はUSB-Cケーブルに統一されてきて、むしろそちらのはうがコスパ良いではないか!と思えます。
確かにそれはその通り。
しかし、アクセサリは充電器だけではありません。ケースやフィルムを考えてみるとそれぞれのスマホに合わせないといけないものですので、結局はここでコスパの差が出ます。
特にiPhoneはiPhone5、5s、SEが本体のサイズがほぼ同じ大きさ、iPhone6、 6s、7、8までの各モデルもほぼ同じ大きさです。
6〜8はカメラの形が若干違いますが、各モデルに対応したケースも販売されています。
またディスプレイのフィルムも、上記のうちiPhone5〜SEは4インチ、6〜8は4.7インチで大きさが統一されているため、ここも同じフィルムを使いまわせます。
最近は100円ショップもiPhoneのアクセサリが豊富ですので、コスパ良く使うのであれば100円で購入もできます。
アマゾンでも比較的お安めな上質なフィルムを購入可能です。
こんな感じで、サイズが統一されているiPhoneだからこそ、アクセサリも安価なものが豊富に揃っていて選択肢も多くコスパも良いのです。
不要になった際の売却価格が値崩れしにくい
こちらもiPhoneならではのメリットの1つでしょう。
例えば私が書いた下記の記事のように。
上記の記事は1年近く前に書いた記事ですが、当時から考え方はあんまり変わっていませんね。
むしろ1年たったとして全然変わっておらず、発売後に値崩れしていくAndroidに比べてiPhoneの安定した買取額は継続しています。
iPhoneを使うなら長く使ってもOK、Android使うなら使う潰すか早期に手放しては買い換えるを繰り返す。こんな感じが最もコスパ良いのかなと。
というわけで、お金がない人ほどスマホはiPhoneを選ぶべきという話でした。
あくまでコスパを前提とした話ですので、あまりスマホに興味は無いけどお金も無いのでコスパ良くスマホを持ちたいという方の参考になれば幸いです。
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